44級の問題

2眼作ってしっかり生きる


さて、黒は完全(かんぜん)に包囲(ほうい)されています。絶対(ぜったい)に必要な一手とは?

黒は3つのスペースを囲っていますが1眼(いちがん)しかないので、仕切りを入れて2眼(にがん)を作らなくてはいけません。
もし作らないと、同じ所に白に打たれ1眼しかないので死んでしまいます。
格言-「敵(てき)の急所(きゅうしゅ)はわが急所」


次のような場合はどこに仕切(しき)りを作ればいいでしょうか?

このような仕切りのことを「中手(なかで)」といいます。中手を打たないと、相手にそこに打たれて終わりです。
このように囲ったところが小さすぎるといろいろ苦労します。陣地(じんち)は大きく囲いましょう。


次のような場合はどうでしょうか?

このような場合、中手は必要ありません。放っておいても平気です。

もし、白がaに打ち込んできたらbに、bに打ち込んできたらaに打てば2眼あるので生きです。

白が打ち込んできたのに何もしないでいると、abの両方に打たれて1眼しかないので死です。


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