46級の問題

どうやったら石が取れるか?

では、また実際に碁盤に打ちながら進めましょう。
黒番です。一見打ってはならないように見える場所が正解(せいかい)です。


黒4子はアタリになっていて大ピンチなのですが、よく見ると...


黒にへばりついている白2子を取って下さい。今度は1手ではとれませんよ。


黒を分断(ぶんだん)している白1子(D5)が取れるとすごく楽になります。

<ヒント>直接取ろうとしないことです。
いきなりアタリをかけず、やや遠巻(とおま)きに攻(せ)めよ


ここまでわかれば46級を認定(にんてい)します。

さて、なぜ石を一生懸命(いっしょうけんめい)とらなければいけないのでしょうか?

たかだか2、3個の敵(てき)の石を取ったところで大した得(とく)にはなりません。
ではなぜ石を取るのかというと、「味方の石を分断(ぶんだん)している敵の石を取ることにより、自分の石がつながる」からです。上の問題はまさにその例です。

囲碁では自分の石どうしがつながっていることがとてもだいじです。
なぜなのかはまだわからないかもしれませんが、とりあえず、自分の石同士がつながるように打てば良いということを覚えて下さい。


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