ツケにはハネよ

ここでは実戦的な技術と考え方を覚えます。これらを身につければかなり囲碁らしい碁を打てるようになります。


下図黒E3に対して白がペタっと石をくっつけてきました。

このような手をツケといいます。

どう対処(たいしょ)すべきでしょう?


ここでは下図のような、ハネとよばれる手がよいです。

これは、つけてきた白石の横っつらをひっぱたくような意味をもっています。

白のにげ道を3つから2つに減(へ)らして攻撃しているのです。


上図につづいて、白がちがうところ(たとえばE7)に打ってきたら、さらに下の白石を攻撃しましょう。

アタリにすることができました。(下図) 逃げ道はもうひとつしかないので次で取れます。


さて、もし一番最初の図から、黒が関係ないところ(たとえばF7)に打ったらどうでしょうか?

逆に白が黒をハネることができます(下図)

下辺の黒石がやられているように見えませんか?


それではちょっと練習してみましょう。

白がつけてきたところです。ハネてください。

正解は2つあります。2つとも見つけてください。

簡単でしたね

以上のように、相手が石をくっつけてきたら、その石をハネて対応(たいおう)するのが良いのです。

囲碁格言(いごかくげん) - 「ツケにはハネよ」


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