対局例

下の碁盤では最初の一手から最後まで、実際の対局例が見られます。

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一手(いって)ごとに解説(かいせつ)が碁盤(ごばん)の下に表示されます。

9路盤での一局(いっきょく)です。

最終的に黒地は28目、白地は24目です。
が、「アゲハマ」のところを見ればわかるように白は1個とられているので、マイナス1します。

したがって、黒が5目だけ大きいので黒の勝です。

この碁ははじめから黒が左側を、白が右側を支配(しはい)してそのまま平和に終わりました。
碁は「あなたがそこをとるなら、わたしはこちら...」という、シェアリング(分け合うこと)のゲームだということがわかったと思います。


今度の碁はちょっと激(はげ)しいです。

まだ、何が起こっているのかわからないかもしれませんが、かまいません。

最初の対局は陣地(じんち)の囲いあいという感じでしたが、今回は4手目で白が黒の石を切ってから激しい石の取り合いになりました。

ですが、最終的には右上と左下を黒が、右下と左上を白が支配(しはい)しました。

白は18目、黒は14目囲っています。

また黒は白を2子とりました。白は7子取りました。

ここで注意してほしいのは左上の黒2子は死んでいるということです。
白に取り囲まれていて逃げることができないからです。
白はわざわざC9と打ってこの2子を取る必要はありません。
それでも終局時(しゅうきょくじ)にはこのような死に石を取りのぞいてアゲハマに加えてよいのです。

結果(けっか)は、

なので白の9目勝ちです。


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